基礎からわかる!クラウドソーシング超入門

基礎からわかる!HTML超入門

日本の企業の多くはクラウドソーシングを使いこなせない

投稿日: 2013年 1月 17日

44歳、男性、自由業 広島県
クラウドソーシングは、単に様々な知識を活用するという観点では、メリットはたくさんあると思います。
ただ、世界規模で考えた場合、こと日本の企業にとってどうか?と考えるとマイナスの危惧があります。

それは、一昔前にソフトウェア会社などでは、海外発注と言って、時給の安い海外の開発者に発注する。ということが
流行りました。
その時は、経費削減ということで一種の流行ものという感じで、そういったことを推し進めていったわけですが、
それから10数年経っていると思いますが、現在安定して海外発注を実施出来ている会社は、割合で言えばかなり
少ないようです。

それはなぜか?
単に時給が安いから、と言って、文化の違いであったり、仕事の仕方などの違いなどをしっかり勉強し、調整することなく
まず海外発注をしてしまう、企業が多かったからでしょう。

その結果として、せっかく時給が安いということで原価を抑えたつもりでも、思った成果物が得られず、そしてその修正も
なかなか進まず、結局日本の社員が改修する、ということが多発したのです。

そういう海外発注の失敗という実例を見てきたものとしては、クラウドソーシングの活用に危惧を持っているのです。
そうなると、上手に使いこなせる世界の企業がやってくると、それがそのまま日本への脅威となると予測されます。

ただ、ある程度海外発注に実績があったり、最近の最初から海外とのパイプやノウハウなどがある企業などは、チャンスに
なってくるでしょう。
それは、そういうものがない日本の企業には勝てるからです。

クラウドソーシングが日本人にとって、脅威かチャンスか?
それは、企業で考えた場合、その企業によってどっちにも転ぶものだということです。

しかし、私はその脅威に関しては、そこまでの脅威ではないとも思っています。
それは、単に使いこなせた企業はプラスが多い、でも使いこなせない企業は使わなければいいからです。

この使わない、という判断をいかに早くできるかで、脅威から受けるマイナス量が変わってくるでしょう。
成果がでないのに、出遅れているのに、単に流行もののようにクラウドソーシングをしようとし続けてしまったら
大幅な脅威として帰ってくるでしょう。
要は、経営者ないし現場が如何に自分たちのクラウドソーシングに対する力量を判断できるかに
掛かっているのです。

それがわかった会社からマイナスが減っていくでしょう。

基礎からわかる!HTML超入門
基礎からわかる!クラウドソーシング超入門 https://tokyo-webs.jp/crowdsourcing 

トップに戻る

  東京ウェブ制作