メルペイがやばいと言われる4つの危険性|利用するメリットと比較検証!

メルペイがやばいと言われる4つの危険性|利用するメリットと比較検証!

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」が運営しているスマホ決済サービスです。

メルカリで獲得した売上金やキャンペーンで獲得したメルカリポイントで支払いをすることができます。

また、売上金や現金がなくてもメルペイ後払いを利用して商品を購入することができます。

とても便利なサービスのメルペイですが、危険な点や注意点もいくつかあります。

例えば過去に不正利用されていたり、正しい情報を入力しているのに制限利用がかかったりする可能性もあります。

また、クレジットカードからチャージすることができなかったり、普段の買い物ではポイント還元が受けられなかったりデメリットもあります。

使用方法によっては便利に使うこともできるので、注意点を把握して利用するようにしましょう。

目次

メルペイがヤバいといわれる4つの危険性

  1. 過去に不正利用されていた
  2. 制限利用がかかる
  3. ポイントが還元されない
  4. クレジットカードからチャージできない

メルペイの利用方法について検索していると時々「メルペイ ヤバイ」という文言を見かけます。

しかし、結論から言うとメルペイの理由がやばいということはありません。

なぜなら、メルペイの利用に関して知っておくべきことを知らずに利用すると「このサービスヤバいんじゃない?」と不安に思っているユーザーが多いことが分かったからです。

メルペイのことについて知らずに利用している一部のユーザーが発信する根拠のない情報に惑わされないためにも、事前にヤバいといわれる理由についてそれぞれ詳しく見ておきましょう。

1.過去に不正利用されていた

いままでメルペイを使用している人の中に不正利用されている人もいました。

売上金を使用していないのに、「残高不足」と通知が来て残高がなくなってしまうことがありました。

今は改善されて不正利用されることは少なくなったようですが、メルペイを利用している人は注意が必要です。

2.制限利用がかかる

メルペイを利用するには、免許証の登録など本人確認書類の登録が必要です。

正しい情報を入力したにも関わらず利用制限をかけられてしまうことがあるようです。

大切な個人情報を渡しているのに、しっかりとした対応がされていないのは不審に思ってしまうのではないでしょうか。

3.ポイントが還元されない

メルカリポイントはお金を払って購入する有償ポイントなので、普段の買い物でメルペイで決済してもポイントは還元されません。

せっかくキャッシュレスを利用するならポイントが還元される方がうれしい人が多いと思います。

メルペイのポイントをためる方法は定期的に開催されるキャンペーンに参加したり、売上金でポイントを購入する方法があります。

そのため普段の買い物では他の決済方法を使い、メルペイのキャンペーンが開催されるときにメルペイを利用する方が効率がいいかもしれません。

4.クレジットカードからチャージできない

メルペイのチャージ方法は、メルカリの売上金やメルカリポイントをチャージする方法とメルペイに対応した銀行口座からチャージする2種類の方法があります。

メルペイはクレジットカードからのチャージに対応していないため、クレジットカードを登録できる他の決済サービスと比べると少し面倒になります。

メルペイを利用する4つのメリット

  1. 売上金やメルカリポイントが支払いに使える
  2. モバイルSuicaにチャージできる
  3. 割引率の高いクーポンが使える
  4. メルペイスマート払い(後払い)が使える

メルペイは、利用方法についてしっかりとルールを守ったうえで利用することで様々なメリットがあります。

ここでは、メルペイを利用することにより得られる主なメリットを4つご紹介していきます。

1.売上金やメルカリポイントが支払いに使える

メルペイとはフリマアプリ「メルカリ」が運営しているスマホ決済サービスです。

メルカリで商品を販売して売上金を獲得した場合は、手数料が発生することなくそのまま支払いに使うことができます。

普段メルカリを利用している人にはうれしいサービスです。

また、キャンペーンで獲得したメルカリポイントもメルペイのチャージして使うことができます。

メルペイではID決済とコード決済の2つの支払い方法があり、電子マネーIDで対応している店舗ではID決済を、それ以外の店舗ではコード決済を利用することができます。

スマホをかざすだけで決済できるのでとても便利です。

コンビニやスーパーなどの実店舗だけではなく、ネットショップでも同様に利用することができます。

2.モバイルSuicaにチャージできる

メルペイを使うと、売上金やメルカリポイントをモバイルSuicaにチャージすることができます。

モバイルSuicaにチャージすることによって、公共交通機関でも利用できるので、使用できる幅が広がり便利です。

また、数十円単位のポイントが余ってしまって、全部使い切りたい時にもおすすめです。

モバイルSuicaアプリでチャージすると500円から1000円単位でしかチャージすることができませんが、Walletアプリを利用した場合は1円単位でチャージできます。

しかし、Apple PayにID決済のICカードが追加されているスマホでしか使用できないので注意が必要です。

3.割引率の高いクーポンが使える

メルペイでは、店舗で使える独自のクーポンを発行しています。

いままでのクーポンには以下のようなものがあります。

  • 翌日付与!IDどこでも20%還元クーポン
    メルペイのID決済であれば101円以上の買い物でどこでも使える20%ポイント還元クーポン
  • 翌日付与!コード決済どこでも2%還元クーポン
    メルペイのコード決済で101円以上の買い物でどこでも使える2%ポイント還元クーポン
  • 翌日付与!100ポイント還元クーポン(ローソン)
    ローソンで201円以上の支払いで使える翌日100ポイント還元クーポン

クーポンの取得方法はメルペイアプリのクーポン画面に出ている中から使いたいクーポンを選択して「使う」ボタンを押すだけで利用できます。

また、メルペイのクーポンのみを利用して、支払いはメルペイ以外の現金で支払うこともできます。

4.メルペイスマート払い(後払い)が使える

メルペイではメルペイスマート払いという後払いサービスが利用できます。後払いサービスのため手持ちの売上金や現金がなくても決済でき、1か月後にまとめて支払うことができます。

翌月末日までであれば好きなタイミングで支払えます。

また、一度に支払うことが難しい場合は定額払いや分割払いを選択することもできます。

スマート払いの精算にキャンペーンや友達招待で獲得したポイントは使用できますが、売上金から購入したポイントは使用できないので注意が必要です。

また、ポイントを使って生産したい場合、精算方法を「コンビニ・銀行ATM」にしておくとポイントが消費されないので注意が必要です。

メルペイをおすすめしない人【利用するとヤバい人】

  1. 普段の買い物でポイントを貯めたい人
  2. 請求書払いをスマホ決済で済ませたい人

メルペイに不向きな人はどんな人かを紹介します。

1.普段の買い物でポイントを貯めたい人

他のスマホ決済サービスではポイント還元を受けられるのがメリットの一つとして挙げられますが、メルペイは普段の買い物ではポイント還元を受けることができません。

しかし、メルペイでは値引クーポンやポイント還元キャンペーンが定期的に開催されます。

中には50%還元などお得なイベントもあるのでこまめに情報をチェックするようにしましょう。

実店舗でもネットショップでも、スマホ決済サービスをよく利用する人は、普段の買い物ではポイント還元を受けられる他の決済サービスを利用してキャンペーンやクーポンが使えるときはメルペイを利用するとお得に買い物をすることができるかもしれません。

2.請求書払いをスマホ決済で済ませたい人

メルペイは請求書払いができる機能がありません。

請求書払いをスマホでできると、コンビニや銀行に行く手間を省くことができるので便利です。

もし、スマホ決済で請求書払いを済ませたい人は以下の決済サービスがおすすめです。

  • PayPay
  • LINE Pay
  • au Pay

例えばPayPayで請求書の支払いをすると0.5%の還元を受けることができお得です。

まとめ

メルペイは便利なサービスですが、危険な点や注意点もいくつかあります。

今回紹介したのは、

  • 過去に不正利用されていた
  • 制限利用がかかる
  • ポイントが還元されない
  • クレジットカードからチャージできない

の4つがありました。

しかし、

  • 売上金やメルカリポイントが支払いに使える
  • モバイルSuicaにチャージできる
  • 割引率の高いクーポンが使える
  • メルペイスマート払い(後払い)が使える

などのメリットもあります。

普段の買い物でポイントを貯めたい人や請求書払いをスマホ決済で済ませたい人にはメルペイはお勧めしません。

しかし、危険な点や注意点を把握して利用することによって便利に活用することができます。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、大手クレジットカードの現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

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