メルペイスマート払いとは?支払い方法や審査の有無など徹底解説!

メルペイスマート払いとは?支払い方法や審査の有無など徹底解説!

メルペイスマート払いを使いたいけれど、どのような決済サービスなのかいまいち分からないと悩んでいる方はいませんか?

本記事ではメルペイスマート払いとはなにか、支払い方法や審査の有無、手数料やメリットデメリットなどを徹底解説します。

メルペイスマート払いの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

目次

メルペイスマート払い(メルペイあと払い)とはメルペイの後払い決済サービス

メルペイスマート払いとは、メルカリやメルペイ加盟店での買い物料金を、翌月まとめて支払えるようにする後払いサービスです。

メルペイスマート払いの利用上限額は、これまでの利用状況などを見てメルカリ側が設定。

ユーザーは決められた利用上限額内で毎月の利用金額を設定できるため、クレジットカードのような使い過ぎを防げます。

事前にお金をチャージする必要もないので、スムーズにお買い物できるのも嬉しいポイント。

さらには支払いを月々払いにできる「定額払い」もあり大変便利です。

メルペイスマート払いの支払い方法は3種類!手数料はかかる?

メルペイスマート払いの利用料金を支払う方法には「自動引き落とし」「コンビニ/ATM」「チャージして支払う」の3種類があります。

支払い方法ごとに手順や手数料が異なるので、それぞれの都合に合わせて選択可能。

ここではそれぞれの支払い方法について詳しく解説していきます。

自動引き落とし

自動引落しは、登録した支払い用銀行口座から利用料金が自動で引き落とされます。

支払日は、6日・11日・16日・21日・26日から選択可能。清算手数料は無料です。

清算手数料をかけたくない人や、ついつい支払いを忘れがちな人に自動引き落としはおすすめです。

自動引き落としされない場合、以下のような原因が考えられます。

  • 引き落とし日に口座残高が不足している
  • 金融機関が停止している
  • 「アプリでかんたん本人確認」が完了していない
  • 自動引き落としの設定が行われていない

自動引き落としされない場合は、上記項目に当てはまるものがないかご確認ください。

コンビニ/ATM

コンビニ/ATMでは、いつも利用しているコンビニやATMからメルペイスマート払いの支払いをします。

コンビニ/ATMでの支払いにはクレジットカードなどが使えず、現金でのみ支払い可能。

また清算手数料は支払金額で変動し、220〜880円かかります。

コンビニ/ATMで支払うには、まずメルカリアプリから支払い予定日を設定しましょう。

設定した支払い予定日になったら、メルカリアプで「お客様番号」を発行し、指定したコンビニ/ATMにて支払います。

コンビニ/ATMで支払いできない場合は「お客様番号」の有効期限が切れている可能性があります。

お客様番号の有効期限が切れていたら、メルカリアプリよりお客様番号の再発行をしてください。

チャージして支払う

メルペイスマート払いの支払いは、チャージしたメルペイ残高や、既に持っているメルペイ残高を使って、好きなタイミングで支払います。

メルペイ残高で支払う場合は、清算手数料は無料。売上金で購入したポイントは使えませんが、友達招待ポイントやキャンペーンなどでもらえるポイントは使えます。

コンビニ/ATMで支払いに設定しお客様番号を発行していると、メルペイ残高は選べません。

メルペイ残高での支払いは、支払い用の銀行口座の登録が完了していなければ使えないのでご注意ください。

メルペイスマート払いの利用には審査が必要?

メルペイスマート払いを利用するためには、クレジットカードのような審査が必要なのでしょうか。

ここではメルペイスマート払いを利用するために審査が必要なのか見ていきましょう。

メルペイスマート払いにはクレジットカードのような審査なし

メルペイスマート払いを利用するためには、クレジットカードのような信用情報を参照した審査はありません。

その代わりメルカリの利用状況に基づいた「AI与信」という、メルカリ独自の基準で審査を実施。

そのため、メルカリ取引でトラブルを起こしている人はメルペイスマート払いを利用できない可能性があります。

とはいえ借入状況などが記録された信用情報は参照されないため、クレジットカードの審査に落ちた人もメルペイスマート払いなら使えるかもしれません。

メルペイスマート払い「定額払い」には審査がある

メルペイスマート払いには、支払いを月々払いに切り替えられる「定額払い」があります。

例えばメルペイスマート払いで10万円買い物した場合、翌月にまとめて10万円支払います。

これを定額払いにすると、10万円を毎月1万円ずつ支払うというように、月々払いに変更可能。

メルペイスマート払いのメリット3選

メルペイスマート払いには、以下の3つのメリットがあります。

  1. メルカリやメルペイでの買い物料金が翌月1回の支払いにまとめられる
  2. 利用上限額が自分で決められるので使いすぎを防げる
  3. 定額払いを利用すると毎月の負担額を減らせる

ここではメルペイスマート払いを使うメリットについて詳しく解説していきます。

メルカリやメルペイでの買い物料金が翌月1回の支払いにまとめられる

メルペイスマート払いを利用すると、メルカリやメルペイでの買い物料金の支払いを、翌月1回にまとめられます。

その都度お金をチャージして支払う必要や、買い物のたびに残高を確認する必要がなく、とてもスマートに支払い可能。

また自動引き落としを除いて、支払いは1日~末日までの好きなタイミングで行えます。

利用上限額が自分で決められるので使いすぎを防げる

メルペイスマート払いは、メルカリ側が設定した利用上限額内で、自由に利用上限額を設定できます、

そのためクレジットカードのような使いすぎが心配な人にも、メルペイスマート払いはおすすめです。

定額払いを利用すると毎月の負担額を減らせる

メルペイスマート払いの定額払いを利用すれば、利用額を翌月1回でまとめて支払うメルペイスマート払いと比べて、金銭的な負担を減らせます。

また月々2,000円ずつ払うなど、計画的な支払いをしたい人にも最適です。

メルペイスマート払いのデメリットや危険性3選

メルペイスマート払いにはメリットだけでなく、以下のようなデメリット・危険性も考えられます。

  1. クレジットカードでの支払いができない
  2. 清算期間を過ぎて滞納するとペナルティを受ける
  3. 利用するのに年齢制限があり本人確認が必要

メルペイスマート払いが気になっている人は、デメリットや危険性についてもしっかり把握しておきましょう。

クレジットカードでの支払いができない

メルペイスマート払いは現金でのみ支払いできます。

そのためメルペイスマート払いの利用料金を、クレジットカードや電子マネーで支払いたい人には不向きです。

清算期間を過ぎて滞納するとペナルティを受ける

メルペイスマート払いの利用料金を滞納すると、以下のようなペナルティを受ける可能性があります。

  • メルカリやメルペイの一部機能が制限される
  • メルカリや弁護士から電話や書面で連絡が来る
  • 年率14.6%の遅延損害金を請求される

メルペイスマート払いの利用料金は滞納せず、清算期日内に支払いましょう。

利用するのに年齢制限があり本人確認が必要

メルペイスマート払いは18歳未満、メルペイスマート払いの定額払いは20歳未満の方は利用できません。

18歳未満の人はメルペイスマート払いを使いたいと思っても使えないので注意してください。

メルペイスマート払いができないときに考えらえる原因

メルペイスマート払いができないときには、利用設定や本人確認が終わっていない可能性があります。

また利用上限額以上の買い物をしていたり、メルペイ非対応のお店ではメルペイスマート払いとは使えないので注意。

メルペイスマート払いの利用条件をしっかりと確認して、確実にメルペイスマート払いできるようにしておきましょう。

メルペイスマート払いで毎月のお買い物を楽しもう!

メルカリやメルペイでの支払いが多い方は、ぜひメルペイスマート払いを活用してください!

メルペイスマート払いを活用すれば、もっとスマートにメルカリ・メルペイ加盟店でのお買い物ができますよ。

定額払いも利用して、自分に合った支払い方法を選択しましょう。

お金を借りると言えば、CMでもよく流れている「カードローン」ですが、カードローンに手を出したくないという人は多いです。

もし、信用情報機関に信用情報が登録されるのを避けたい、信用情報にキズが付くことを心配しているのであれば、30万円をクレジットカード現金化の利用がおすすめです。

クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用するので通常の買い物と同等の扱いになり、信用情報に一切キズは付きません。

即日現金を調達することも可能なので、一時的な現金不足に困った際はカードローンだけでなく、クレジットカード現金化も検討してみるといいでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次