メルペイポイントはコンビニでも利用できる?利用できる店舗などまとめ

メルペイポイントはコンビニでも利用できる?利用できる店舗などまとめ

メルペイポイントは1ポイントあたり1円として利用できます。

取得するには、メルカリのキャンペーンに参加する方法や友達招待、売上金で購入する方法があります。

また利用可能店舗はコンビニだけでなく、家電量販店、ネットショップ、ドラッグストアなどさまざまな店舗があります。

今回は、メルペイポイントが利用できる店舗や利用する際の注意点、利用方法、ポイントの貯め方を紹介します。

目次

メルペイポイントが利用できる店舗一覧

メルペイポイントが利用できる店舗をジャンルごとにまとめました。

店舗のジャンル店舗名
コンビニセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど
家電量販店エディオン、ケーズデンキ、ビックカメラなど
ネットショップエアトリ、アットコスメ、SHOPLIST、DMM.comなど
ドラッグストアドラッグストアモリ、ツルハドラッグ、ダイコクドラッグ、スギ薬局、マツモトキヨシなど
その他ロフト、トイザラス、カラオケBIGECHO、ヤマト運輸、ラウンドワンなど

メルペイポイントは、メルペイに対応しているほとんどの店舗で利用できます。

上記の店舗でも地域によっては利用できない場合もあるので注意が必要です。

実店舗で支払う方法はID決済とコード決済の2種類あります。

ID決済の場合は店舗で店員さんにIDで支払うことを伝えて支払います。

コード決済の場合は、お店側がバーコードを読み取るか、自分からお店のQRコードを読み取って支払います。

また、ネットショップの場合は支払い手続きの際に「メルペイ」を選ぶことで簡単にポイントを使って商品を購入することができます。

メルペイポイントの利用方法

  1. 実店舗で利用する
  2. メルカリ内の支払いで利用する
  3. メルペイスマート払いの精算に利用する
  4. Suicaへのチャージに利用する

メルペイポイントは、実店舗で利用できるだけでなくメルカリ内の支払いや、メルペイスマート払いの精算、モバイルSuicaへのチャージなどにも活用できます。

それぞれの利用方法について紹介します。

1.実店舗で利用する

メルペイポイントを実店舗で利用するには、非接触型決済のID決済か、QRコード決済のメルペイコード払いの2種類の方法があります。

ポイントで支払うには、まず支払い方法がメルペイ残高になっているかを確認する必要があります。

なぜなら、支払い方法がスマート払いの状態だとポイントを消費することはできないからです。

その後、ポイントとメルペイ残高を合わせた金額が会計金額に達しているかを確認して、決済完了です。

支払いの際、メルペイ残高よりポイントが優先的に使用され、使用するポイント数は指定できないので注意が必要です。

2.メルカリ内の支払いで利用する

メルペイポイントはメルカリ内での買い物の支払いにも利用できます。

ポイントが購入したい商品の金額分貯まっていない場合は、メルペイ残高やクレジットカードなど、他の支払い方法との併用も可能です。

ただし、実店舗での利用と同様に、残高よりポイントが優先的に使用され、利用するポイント数の指定ができないので注意が必要です。

利用方法は、支払い画面で「ポイントを使用する」にチェックをいれるだけで簡単に利用できます。

3.メルペイスマート払いの精算に利用する

メルペイスマート払いは、実店舗やメルカリ内での利用料金を翌月の末日までにまとめて決済できるサービスです。

末日までであれば好きなタイミングで支払えるので便利です。

また、メルペイポイントをスマート払いで支払った金額に充てることができます。

利用方法は、まず「メルペイスマート払い」ボタンを押します。

今月の利用状況の画面に切り替えたら、精算方法の選択画面で「口座から自動で引き落とし」もしくは「残高で清算」を選びます。

すると自動的にポイントから支払うことができます。

「コンビニ・ATM精算」を選択すると、ポイントが消費されないので注意が必要です。

4.Suicaへのチャージに利用する

SuicaへのチャージはiOS版アプリのみで利用できます。

Apple Payを通してモバイルSuicaにチャージできます。

チャージすることによって、メルペイ加盟店だけでなく交通電子系マネーが使えるお店での決済や、電車やバスの支払いにもポイントを利用できるので便利です。

利用方法は、モバイルSuicaアプリを開き入金チャージをタップした後、チャージしたい金額を入力し、Apple Payボタンを押すとチャージ完了します。

モバイルSuicaアプリだとチャージは500円から1000単位でしかチャージすることができませんが、Waletアプリだと1円単位でチャージできるので、ポイントを使い切りたい場合はWalleアプリを利用する方がいいでしょう。

メルペイポイントの貯め方

  1. メルカリのキャンペーンに参加する
  2. メルカリに友達を招待する
  3. 売上金でポイントを購入する

メルペイポイントをためる方法を3つ紹介します。

貯める際の注意点も紹介しているので確認しておきましょう。

1.メルカリのキャンペーンに参加する

メルカリでは定期的にポイント還元のキャンペーンが開催されます。

ポイントをたくさん貯めたい人はキャンペーン情報をこまめにチェックするようにしましょう。

キャンペーン情報は、メルペイメイン画面のバナーで表示されたり、大きなキャンペーンの場合は「お知らせ」タブにメッセージとして届くこともあります。

2.メルカリに友達を招待する

メルカリでは、紹介キャンペーンが継続的に実施されています。

招待した利用者がメルカリの会員登録を完了させることで、招待した側とされた側両方に特典として500ポイント付与されます。

招待方法は、メルペイのマイページタブから招待してポイントGET画面に移動し、招待コードを招待したい人に伝えるだけで完了です。

招待された人は、会員登録の際に招待コードを入力するだけでポイントを獲得することができます。

3.売上金でポイントを購入する

銀行口座の登録や本人確認をしていないアカウントの場合は、売上金でポイントを購入すれば1ポイント1円としてID・コード払いに利用することができます。

銀行口座の登録、もしくはアプリで本人確認を済ませたアカウントは売上金が自動的にメルペイ残高に変換されるのでポイント購入の必要はありません。

ポイントを購入する方法は、売上金がある状態で「ポイント購入」ボタンをタップし、購入手続き画面で購入するポイント数を入力すれば完了です。

ただし、残高のお金を一度ポイントにかえてしまうと再び残高金に戻すことはできなくなるので注意が必要です。

また、ポイントを現金化することもできません。

まとめ

上記で紹介したように、メルペイポイントはコンビニだけでなく家電量販店、ネットショップ、ドラッグストアなど様々な店舗で利用できます。

また、実店舗での支払方法はID決済かコード決済の2種類があります。

ネットショップの場合は支払い画面での設定で簡単に利用できます。

他にもメルペイポイントをメルカリ内での支払いやメルペイスマート払いでの精算に利用したり、Suicaへポイントをチャージすることも可能です。

メルペイポイントは普段の買い物ではためることはできませんが、以下の方法でためることができます。

  • メルカリのキャンペーンに参加する
  • メルカリに友達を招待する
  • 売上金でポイントを購入する

そのため、普段の買い物でポイントをこつこつとためていきたい人には他のコード決済がおすすめです。また、メルカリポイントには

  • 有効期限が設けられている
  • メルカリポイントを残高に戻すことはできない
  • 実店舗で利用する際はIDの設定が必要
  • 地域によってはメルペイの対応していない店舗もある

といった注意すべき点もあります。

そのため、このような注意点を把握して事前にチェックをしたうえで利用するようにしましょう。

ポイントをたくさん集めてお得に買い物をしましょう。

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